面接の質問は全て自己PR
面接は、面接官の質問に応募者が答えるという形で、この流れは面接官が作っているように思いがちです。
しかし、面接の流れを作っているのは、質問する側ではなく、質問に対して答える側なのです。
応募者が自分ならではの考えを持ち、自分の経験に基づいて答えていると、説得力がでてきます。
そうなると面接官も次の質問には、どんな答えが返ってくるのかを、期待するのです。
面接官がこのような気持ちになると、面接はスムーズに進んでいくのです。
面接官をこのような気持ちにするには、どんな質問にも自分の良さをアピールするつもりで答えるようにします。
自分の考えをしっかり持っており、自信があるとみなされれば、高感度は上がります。
ということは、面接官の質問は、全て自分を自己PRするチャンスなのです。
<面接官が見るところ>
□面接時の答え方
勢いがあり、誠実さを感じる。
□職務経歴
実績があり、経験を積んでいる。
□人間性
自分の考えを持っており、自信がある。
□応募者の売り
伸びる可能性を感じる
□会社への順応性
新しい環境に溶け込んでいけそうである。 |
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