パートタイマーからの職務経歴書
パートタイマーといっても、正社員と同じように仕事をこなすような人は、職務経歴書に仕事の具体的内容と成果を積極的にアピールします。
採用者側も、このような応募者に対しては、単なるパートとは見ないで、プロとしての資質を問います。
これまでのパートタイマーとしての仕事の実績がそれほど目覚しいものでない場合は、誠実な人柄を全面に出して、どんな仕事にも誠意をもって取り組んだことをアピールします。
採用者側の知りたいことは、広範囲な仕事を担当する正社員としての資質を十分に備えているかどうかという点です。
正社員になることで、時間的な拘束が増える以外に、勤務地や仕事内容も従来とは異なった扱いになりますから、あらかじめ理解していることを伝えるのも大切です。
平成*年*月*日
職務経歴書
山田花子 印
(49歳)
□私について
*年間の専業主婦生活から一念発起で再就職して*年、アルバイト社員にもどんどん仕事を任せてくれる勤務先の環境に恵まれて、予想もしなかった仕事にチャレンジすることができました。これからは経営のセンスを持つ栄養士・調理師として、より多くのお客様に満足していただけるメニューや店舗のスタイルを考えていけたらと思っています。ダンスで鍛えた持久力には自身あり。体力・気力とも30代には負けません。
□職歴
昭和*年*月 株式会社**入社
昭和*年*月 同社を一身上の都合で退社
平成*年*月 株式会社**にアルバイトとして入社
「**レストラン」**店のフロア係となる
平成*年*月 同店ナイトマネージャーとなる
平成*年*月 同店スーパーバイザーとなる
□私にできること
・小売、サービス業の接客・販売
・アルバイト社員レイバー管理
・アルバイト社員の人事評価システムの構築と実施
・複数店舗の共同仕入の発注(見積から価格交渉、検品まで一連の業務)
・クレーム対応
・プロモーションの企画と実施
□表彰
平成*年*月
入社1年未満のアルバイト社員対象の「**賞」受賞 |
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