カバーレター(添え状)は必須

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カバーレター(添え状)は必須

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カバーレター(添え状)は必須

応募書類の基本3点セットの中で、添付の手紙であるカバーレター(添え状)は儀礼的な要素が強い書類ですが、これがきちんと作成されていないと、せっかく作りこんだ履歴書や職務経歴書を読んでもらいこともあるのです。

カバーレターも職務経歴書等と同様に、あらかじめ基本のひな形を作っておき、それに応募先の企業に合わせた記述をプラスすれば、それほど時間や手間をかけることなく作成できます。

カバーレターでも、採用者側が敏感に反応しそうな語句や固有名詞を適宜入れ込んでおくように努めます。

採用者側の求めている人材像を無視したカバーレターでは、最悪の場合、他の資料に目を通す前に不採用とされてしまいことも考えられます。

また、これまで経験したことのない業種や職種に新たにチャレンジする場合は、独自に勉強した実績についても、カバーレターで触れておきます。

□カバーレターは手書きが原則

人間性を出すには、手書きが望ましいが、一度に応募する企業が多い場合はパソコンで作成し、署名部分だけ手書きにします。

□応募先によって内容を変える

特にパソコンで作成する場合には、量産している雰囲気をなくすために、応募先企業だけに関連する部分を必ず入れます。

□1枚に簡潔にまとめます

カバーレターの用紙サイズはA4もしくはB5を選び、1枚に簡潔にまとめます。

□採用者側が求めている人材像に関連した内容を盛り込む

採用者側が求めている人材像を予測し、それに当てはまる経験や資格がある場合は、カバーレターでも触れておきます。

また、実務経験がない場合でも、「現在、**を勉強中」などと積極的に自己啓発の姿勢を伝えるようにします。

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