職務経歴書のスタイル
職務経歴書のスタイルを大きく分けると、時系列、逆時系列、項目別、となり、どのスタイルを選ぶかは職歴の長さや内容、さらには応募の目的などで異なりますが、強調したい項目のある人は、項目別を選ぶのが効果的です。
あまりアピールすべき項目がない人は時系列を選んだ上で、具体的な仕事の内容を説明し、得られた経験や成果を合わせて述べます。
また、職歴の前に自己紹介や職務経歴をの要約をなどを付け加えるスタイルもあります。
応募する企業の職種が現在の仕事内容に近いものであれば、逆時系列を選ぶと、キャリアの継続性を印象付けることができます。
職務経歴書を作成するときに多くあるのは、取り立てて書くほどの内容がないことで、特に、職歴が浅かったり、一つの仕事を続けてきた人は、事実をそのまま書くと余白が非常に多くなってしまうことがあります。
このような場合には、工夫が必要ですが、直接仕事に関係ないことであっても、今後の仕事に多少なりとも接点のある趣味や勉強などについて触れておいたりします。
平成*年*月*日
職務経歴書
山田太郎 印
(29歳)
平成*年*月 スズキ商事株式会社 入社
平成*年*月 株式会社田中 入社
平成*年*月〜*年*月
スズキ商事株式会社 営業2課
個人顧客のデータ管理
ルート営業のアシスタント
平成*年*月〜*年*月
スズキ商事株式会社 営業1課
法人顧客の売掛金管理
平成*年*月〜*年*月
スズキ商事株式会社 営業3課
大手顧客向けの営業促進
条件付販売やプレミアム品の提案営業
平成*年*月〜現在
株式会社田中の企画開発セクション
販売促進用ノベルティグッズの企画
□これまでに企画した販促品
****グッズ(**製菓)
*****(***)
(上記については雑誌掲載コピーを添付いたします)
□取得資格
平成*年*月 ****
平成*年*月 ****
|
職務経歴書のひな形WORD
転職サイトを使いこなす!
スポンサードリンク
|
|