大企業から中小企業への履歴書
大企業で働いていた人が中小企業に応募する場合は、リストラや倒産による離職、個人的な事情による離職、特色ある中小企業に対する積極的な関心、などが多いようです。
これらの理由は、必ずしもネガティブな印象ではありませんが、しかたなく応募したという雰囲気の履歴書より、積極的な印象を与える履歴書のほうが採用者側に好印象を与えます。
中小企業の採用担当者は、大企業出身者に対して全面的に好意的な態度を取る人ばかりではなく、中には大企業は分業化が進んでいるので、総合的な仕事はできないのではないか、などと偏見を持つ場合があります。
ですので、自分の仕事を確実にこなすというだけでなく、一通りの流れを総合的に担当できるという能力をアピールすることが必要です。
そして、履歴書にその企業を応募する必然性を明確にする必要があります。
志望の動機、特技、好きな学科など
・志望動機
新卒で**証券に入社し、平均残高*億**万円という個人大口資産家を対象に営業を担当してきました。
顧客からの信頼も得られ、やりがいも十分ありましたが、すでに出来上がった枠組みの中での仕事という印象がぬぐえない状態が続いていました。
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その先駆的立場である御社で自分の限界に挑戦してみたいと応募を決めました。 |
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