長年同じ仕事をしてきた履歴書
一つの会社で長年にわたって同じ仕事を続けてきた人の場合、履歴書の職歴の書き方に工夫をしないと、仕事上の進歩がまったく見られないと印象を与えてしまうおそれがあります。
それを避けるためには、一つの仕事を極めたことをアピールし、さらには一つの職場に勤めてきた堅実で円満な人柄をアピールすることができそうです。
具体的な職務については職務経歴書に記入するとして、履歴書ではこの分野では第一人者であることをアピールします。
資格や検定があれば、より説得力がありますが、資格では測れない説得力や交渉力などの人間性についても触れておきます。
年 |
月 |
学歴・職歴 |
平成*年 |
3 |
**大学**学部卒業 |
平成*年 |
4 |
株式会社****入社。総務部配属。福利厚生業務を担当。 |
平成*年 |
9 |
社会保険関連の業務を一手に担当する。 |
平成*年 |
12 |
就業規則改訂に着手。半年がかりで改訂作業を行なう。 |
平成*年 |
3 |
総務部庶務係長となる。 |
志望の動機、特技、好きな学科など
・志望動機
私はこれまで*年以上にわたり、**メーカーで庶務を担当し続けてきました。
当初はまだ従業員*人あまりの小規模な事務所が、この*年に10倍に拡大し、その都度対応してきたのが私です。
一つの事業所の成長に立ち会うことができたのは、とても幸運だったと思っております。
選択定年で*で退職するつもりでしたが、老母を看取った過去*年間の経験を、次の職場で生かすことができないかと思い、介護サービスの業界への転身を考えるにいたりました。 |
転職サイトを使いこなす!
スポンサードリンク
|
|