求人応募は多くの会社に
求人応募のやり方としては、次の2つが考えられます。
@吟味して、本当に自分が行きたいところだけに絞って応募する。
Aあまり吟味せず、とりあえず良さそうなところに片っ端から応募する。 |
@にこだわりすぎると、効率が極端に落ちることになります。
例えば、絞りに絞った条件で1社に応募しては、その結果が出るまで待ってから次のところに応募するということをしていたら、1ヶ月に2〜3社しか応募できず、このペースだと失業期間が必要以上に長くなるだけです。
また、会社の中身は、求人票のデータだけではわかりませんので、とりあえず応募してから判断するという柔軟なスタンスも必要になってきます。
求人に応募した段階で、採用になったら必ず入社しなければならないと思いがちですが、入社をするかどうかは、採用通知をもらってからゆっくり考えればよいのです。
ですので、応募する前から、この会社に応募するべきかなどと必要以上に考えるのは、あまり意味がないのです。
会社が多数の応募者の中から選ぶように、応募者も同時に複数の会社から採用をもらって、その中から条件を比較吟味して選べばいいのです。
ハローワークでは一度の相談で紹介状を何枚も出してくれます。
一度に出せる紹介状の枚数はハローワークによって違うようですが、今は書類選考が多く、それを4社待ってから次を出していては前に進みませんので、応募者と相談の上で、必要に応じてプラスアルファの枚数を出しているようです。
いちいち結果を待たずに、次々と新しいところへ応募していくことが大切なのです。
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