面接で応募者からの質問と確認
面接は自分を売り込む場であると同時に、自分が働くのにふさわしい会社かどうかをチェックする場でもあり、求人広告や募集要項だけではわからない疑問点があれば、面接時に積極的に確認するようにします。
自分が入社したことを想像して、どんな仕事をどこで、どんなふうにするのか、仲間はどんな人たちで、勤務形態はどうなのか、などの質問事項を用意しておきます。
<面接で確認する事項>
@給与条件
給与・賞与は重要な問題で、募集要項だけではわからないこともありますので、納得できるよう、この面接時にこそ確認します。
A仕事内容
会社の事業内容、募集職種の仕事内容は説明があるはずですが、事前に問題点を洗い出し、その場で一つずつ解消するようにします。
B勤務条件
出張や交代制、勤務時間、勤務地などを確認します。
C休暇・休日
休める日を確認するより、勤務すべき日を確認するようにします。
D福利厚生
場合によっては、社会保険に関することを確認する必要がありそうです。
E選考結果の連絡
「本日の選考結果は、いつごろご連絡いただけるのでしょうか。入社までのスケジュールをお聞かせください。」とはっきり聞きます。 |
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