内定通知の対応例

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内定通知の対応例

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内定通知の対応例

@入社承諾の場合

「内定通知をいただきました****と申します。

このたびは、評価してくださりありがとうございました。

喜んで入社させていただきます。

どうかよろしくご指導賜りますよう、よろしくお願いいたします。」

郵便での内定通知には、当日ないし翌日に電話をし、入社の意志を伝えます。

電話での通知があった場合は、お礼を述べるに留めて即答を避け、返事は翌日にするようにします。

A返事を保留したい場合

「内定の通知をいただきました****と申します。

このたびは、評価してくださりありがとうございました。

早速承諾のお返事をするべきなのですが、このたびの転職につきましてはお世話になった方にも相談いたしたく、誠に勝手で申し訳ないのですが、あと1週間返事を待っていただけないでしょうか。

*日には必ずお返事差し上げます。」

他の会社から通知を待っている場合でも、このように保留させてもらいます。

お願いするわけですから、待ってくれるかどうかはわかりませんが、入社する意思がある雰囲気でお願いするようにします。

B内定を辞退したい場合

「昨日、内定の通知をいただきました****と申します。

このたびは、評価してくださりありがとうございました。

せっかくの内定をいただいたのに、誠に申し訳ないのですが、ご辞退させていただきたくて、ご連絡いたしました。

よくよく考えた結果、現職にとどまることにいたしました。

御社にはご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。」

辞退するには理由が必要ですので、聞かれたら他社に内定したことは隠さず「**社がぜひにと言ってくださったので」と簡潔に言うようにします。

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