面接後すぐにお礼状
面接の後に、採用担当者宛てにお礼状を書くことも効果的で、受け取った採用担当者の記憶に残る存在になります。
中途採用の場合は、採否の決定が早いので、遅くとも翌日には届くように出します。
お礼状の文面は、面接のお礼と入社への強い意思、検討、選考のお願いとし、社交辞令ではない面接で感じた感想を盛り込むようにします。
拝啓
**の候、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
先日はお忙しい中、私こと****の採用面接をしていただき、誠にありがとうございました。
御社への入社を希望している私にとって御社の方々とお会いしお話ができたことで、充実した時間を過ごすことができました。
ますます御社に入社したいという気持ちが高まり、ぜひとも入社したいという気持ちが強まりました。
短い時間で、自分自身の熱い思いをお伝えできたかどうか、はなはだ心もとない気がいたしますが、ぜひ、貴社の一員となり、皆様に貢献いたしたいと思っております。
よろしくご検討のうえ、よいお知らせをいただけますよう、お願い申し上げます。
まずは、取り急ぎ、面接でのお礼を申し上げます。
敬具 |
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