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ハローワーク・インターネットサービスもハローワークの求人検索機の場合と同様に、検索の絞込みをしてめぼしい求人をピックアップするのは最初の1回だけで、その後は基本条件入力で「最新の求人から検索する」のチェックボックスをクリックすれば、アクセスするたびごとに膨大な数の求人を見ていく必要はありません。

新着求人選択機能の活用

ただし、「新着求人」は、ハローワークの検索機のように日付指定はできませんので、毎日見る必要があり、その時間帯は早朝が最新の情報になります。

その日に受理した求人情報は翌日の午前4時から2時間程度かけてハローワーク・インターネットサービスに反映され、午前6時頃から最新データにアクセスできるようになっていますから、夜にチェックしていると常に12時間以上古い求人を見ることになるのです。

では、インターネットと直接ハローワークに行った場合、どちらが最新かといえば、ハローワークに直接行ったほうがやはり最新の情報なのです。

ハローワークの求人検索機では、昼間にほぼリアルタイムで次々と新しい求人データが更新されていますから、ハローワークで検索する人のほうが圧倒的に有利なのです。

自宅のパソコンで深夜に見ている求人には、すでに昼間ハローワークで検索した人たちが応募しているかもしれないのです。

ですので、早朝にインターネットで求人をみつけたら、その番号を控えて、朝一にハローワークに出かけて紹介状を出してもらうのが有効なのです。

条件のよい求人ほど短期間で募集の受付を締め切ったり、また、一斉にデータにアクセスしてくるため、条件のよい求人には求職者が殺到することも多いのです。

また、午後になってしまうとハローワークは混んできますから、待ち時間などを考えれると、効率は悪くなってしまうのです。

転職サイトを使いこなす!

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