面接の回数と日時
中途採用の求人ニーズは千差万別で、面接回数にも差があり、業界や職種によっては5回以上も行なうという慎重な選考も見受けられます。
中堅クラスの企業の一般求人の面接では2〜3回が主流で、応募倍率が高くなる場合には集団面接の導入も増えていますが、多いのは応募者1人に対して面接担当者2〜3人です。
担当者の構成は、総務人事、現場責任者、直属の上司、役員などです。
一方では、マンツーマン面接もあり、実務に携わっている経営者が担当する場合、その1回の面接で結果が出てしまうこともあります。
また、面接日時のについて、面接日時の設定については、たいていの会社が応募者の都合も考えてくれ、日時変更も、数日前までにお願いすれば、特にマイナス印象も抱かずに調整を図ってくれます。
ただし、必ず理由を添えるなどし、「面接が重なった」などの理由は厳禁で、変更のお願いは1回限りとします。
2回も3回も変更すれば、「選考不可能」「入社の意思なし」と判断されます。
当日の時間変更についての印象は様々で、連絡もせずに現れない応募者が不採用になるのは当然ですが、約束時刻よりも早めに連絡して、急病などやむを得ない事情を告げれば改めて日時を設定してくれることもありますので、とりあえずはお願いしてみます。
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