自分の売りを見つける

退職

自分の売りを見つける

スポンサードリンク
 
退職道場転職を考えたときの知識>自分の売りを見つける

自分の売りを見つける

ストレスのバランスシート自己分析で、自分が本当にやりたいことがしっかり定まったら、転職を視野に入れて本格的に準備します。

業界や会社の情報を集め、自分の基準に合う会社を選んでいきます。

転職では給料アップが全ての目的ではなく、自分のやりたいことができる会社かどうかにこだわり、その会社にどう売り込むかを考えます。

そのためには、自分の売りがあると良いのですが、すぐにはわからないかもしれませんので、これも分析してみます。

長所 短所
           


          

長所と短所をそれぞれ10個ずつ書き込んでいき、自分を客観視します。

好きなこと 苦手だが克服したいこと 嫌いなこと・したくないこと



好きなこと、苦手だが克服したいこと、嫌いなこと・したくないこと、をできるだけ多く書き込むことにより、売りが見つかってきます。

例えば、若い人は、特殊技能やキャリアなどは望めませんから、「健康であること」や「誰にでも素直に教えを請えること」などを売りにしてもよいのです。

自分のやりたいことや自分の売りが見えてきて、転職の戦略が立てられるようになると、これから受けようとする会社の意向が重要になってきます。

一般的に会社が中途採用者の募集をするのは、欠員補充か、業務拡大のための人員増強かのどちらかです。

欠員補充であれば、即戦力としての採用、また、業務拡大の場合であれば募集人数も複数になり、個人の特性に合った業務に振り当てたり、企業側はやる気のある若い人を採用したり、未経験者でも採用する可能性があります。

企業が中途採用者の募集をする理由は、入社してすぐの戦力として使えるか、ということで、ビジネスマナーや社会人の常識はあるものとみなしているのです。

転職サイトを使いこなす!

スポンサードリンク
カテゴリ
成功する転職とは
やりたいことを見つける
自己分析をしてみる
自分の売りを見つける
会社都合で転職せざるを得ない
面接のコミュニケーション能力
転職活動を覚悟する
転職決意の検証をする
転職活動は退職後か在職中か
転職活動を始める時期を決める
退職願の決まった書き方
退職で仕事の引継をする
退職前に挨拶状を出す
退職日とその後の手続
退職後の健康保険の手続
退職後の年金の手続
退職時の税金の手続
雇用保険受給の資格条件
雇用保険の給付額を計算する
応募する会社の情報収集
第二新卒の売りをアピール
応募について電話で問い合わせ
転職情報サイトを利用する
転職エージェントを利用する
企業のホームページで研究
通る応募書類にするには
履歴書は手書きで書く
時系列型の職務経歴書
職能型の職務経歴書
キャリア不足の職務経歴書
職務経歴書の自己PR
添え状は応募書類
面接の決め手は見た目
面接で志望動機を質問
面接で前の会社を辞めた理由
面接でこの職種を選ぶ理由
面接でブランクの理由を答える
面接で結婚や出産後働けるか
面接でよく聞かれる質問の答え
面接で応募者からの質問と確認
面接後すぐにお礼状
内定通知には早急な対応を
内定通知の対応例
Copyright (C)退職道場All Rights Reserved
免責事項
当サイトの情報を利用してトラブル等が発生しましても、管理人は一切責任を負うものではありませんのでよろしくお願いいたします