労働審判申立書の証拠
申立人側の証拠には、頭に「甲」がつくので、証拠の番号は「甲1号証、甲2号証、甲3号証」と続きます。
相手方の証拠には、その頭に「乙」がつきます。
証拠説明書も添付し、証拠の標目、証拠として提出する書類の原本・写しの区別、作成年月日、作成者、立証趣旨を記載します。
証拠方法
甲1 労働条件通知書
甲2 退職届
甲3 相手方の採用広告
甲4 申立人の陳述書
甲5 証人**の陳述書
甲6 申立人の手帳
甲7 時間外労働・休日労働時間一覧表
甲8 給与支払明細書
甲9 通知書
甲10 相手方代表者から申立人へのメール
付属書類
1 労働審判手続申立書 4通
2 甲号証写し 各2通
3 証拠説明書 2通
4 資格証明書 1通 |
労働審判申立書ひな形 証拠方法WORD
未払賃金等請求労働審判事件
申立人 山田太郎
相手方 株式会社田中実業
証拠説明書
平成**年**月**日
東京地方裁判所民事部 御中
申立人 山田太郎
号証 |
標目 |
作成生年月日
作成者 |
立証趣旨 |
甲1 |
労働条件通知書 |
写し |
平成**年**月**日
相手方 |
申立人が、平成**年**月**日、相手方と期間の定めのない労働契約を締結し、月額賃金**万円(試用期間である平成**年**月**日から平成**年**月**日まで月額賃金約30万円)合意していたこと。 |
甲2 |
退職届 |
写し |
平成**年**月**日
申立人 |
申立人が、相手方から当初の約束どおりの基本給・残業代等の支給を受けられていなかったこと及び1ヶ月**時間前後の残業や休日出勤を余儀なくされていたこと等の労働環境に耐えられなくなって体調を崩したこと。それを理由に、相手方の退職を希望して相手方に通知したこと |
甲3 |
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