企業側が見る履歴書の内容

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企業側が見る履歴書の内容

履歴書の学歴欄には最終学歴のみを記す人がいますが、子供時代をどこで過ごし、どのような学生時代を送ってきたのかをデータとして伝えるという目的からも、学歴は小学校卒業の時点から書くべきです。

親の仕事などの理由で転校が多ければ、新しい環境にすぐになじめることがアピールできますし、中高一貫校や大学付属校に在籍していれば、受験に時間やエネルギーを使う必要がなかったので、趣味や特技を極めることができたことをアピールできます。

職歴欄については、通常は正社員としての勤務の場合のみ記入しますが、まだ職歴の浅い人はアルバイト経験なども含めて記述します。

履歴書には、「資格・特技」の欄が設けられていますが、その場合、もし何も資格をもっていなくても、特技を記入しておく有効で、例えば、人の顔と名前をすぐに覚えられるなどといった能力は、立派な特技です。

特技は自分でいくらでも作り出せるものなので、工夫が必要です。

<履歴書の企業側のチェックポイント>

□子供時代からの成長地域、学歴など

どんな環境で育ってきたか、それが性格や価値観にどんな影響を及ぼしてきたか。

□職歴

必要以上に転職を繰り返していないか、転職でキャリアアップしているか。

□資格、特技、趣味

業務に関連した資格をもっているか、何か特技があるか、趣味の傾向はどのようなものか。

□健康状態

問題なく業務を遂行できる状態にあるか。

□家族

家族状況はどうなっているか、扶養家族がいるか、幼児や学童児童、介護の必要な親と同居しているか。

□希望職種、希望勤務地

職種や勤務地が選択できる場合、そのような希望を持っているか。

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