失業給付が受給される流れ

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失業給付が受給される流れ

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失業給付が受給される流れ

@退社日から10日以内

会社から離職票を受け取ります。

Aハローワークで求職の申し込みをします。

この日が受給資格決定日となり、この日から7日間は待期期間となります。

B受給者初回説明会に出席します。
<会社都合による退職>

C待期満了から、約2週間過ぎると第1回認定日となり、その後、第1回支給日となります。

D認定日から毎4週間後に次の認定日となり、その後、次の支給日となります。

Eこれは所定給付日数分が全て行なわれるまで繰り返されます。

ただし、受給期間は原則として、離職日の翌日から1年間に限ります。
<自己都合による退職>

C待期満了から、約2週間過ぎると第1回認定日となりますが、給付制限期間3ヶ月間がありますので、これを満了して3週間後に第2回認定日となります。

Dその後、第1回支給日となります。

E認定日から毎4週間後に次の認定日となり、その後、次の支給日となります。

Fこれは所定給付日数分が全て行なわれるまで繰り返されます。

ただし、受給期間は原則として、離職日の翌日から1年間に限ります。

退職理由により受給の流れが異なってきます。

倒産やリストラ、定年退職が理由の会社都合の退職の場合には、7日間の待期を経て手続が始まりますが、自己都合の退職の場合には、待期満了から3ヶ月の給付制限期間があります。

支給は銀行振り込みで行なわれます。

第1回の失業認定日以降、4週間ごとに認定日が設定されます。

「いつでも就職できる状態」を明らかにするために、本人の出頭が義務付けられています。

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