専門職の職務経歴書
デザイナーなどの専門職であれば、作品を見せるのが一番のアピールになり、ただし、作品によっては応募先企業の評価が分かれる場合がありますから、受賞歴や商品の売上など客観的な評価があれば記述します。
職務経歴書
山田太郎 |
**年**月 |
株式会社**事務所入社
制作部にデザイナーとして配属。
約1年先輩デザイナーのアシスタントを担当。
プレゼン用のカンプ制作、写真トリミング、撮影立会いなどに携わる。
使用ソフト:**** |
**年**月 |
クライアント担当となる
雑誌広告、新聞広告、パンフレットなどのデザインを手掛ける。主な作品は以下の通り。
**春のキャンペーンポスター「****」(B全、4色)
(効果:***への来店数が対前年*%アップ)
**新卒用パンフレット(B5、*ページ、4色)
(効果:**への新卒応募者が対前年*%アップ)
使用ソフト:**** |
**年**月 |
ホームページのデザインを担当
アニメーションに興味を持ち、Flashを独学でマスターする。
現在はWEBディレクターも兼務し、WEBデザイナー*名とチームでデザインを担当。
主な作品は以下の通り。
***紹介ページ:個人での作品
(http://*****)
***店フロアガイド:チームでの作品
(http://*****)
*作品の詳細は添付の作品集をご参照ください。 |
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作品でスキルやセンスをアピールするために、作品名、業界、対象商品、媒体などを記入します。
その作品の目的達成度や、顧客の反応、社内での評価などを伝えれば、自己PRになります。
郵送できる作品があれば、職務経歴書と一緒に送っておきます。
使用したデザインソフトなどは記述し、そのソフトを使いこなせる証明になります。
チームリーダーとしての経験、スケジュールやメンバー管理といったマネジメント経験は、大きなプロジェクトを任せられる可能性をアピールできますから、チームの人数やチームでの作品があれば記入します。
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