事務職の職務経歴書

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事務職の職務経歴書

事務職は実績を数字で表しにくいため、スキルの専門性と経験内容の豊富さを強調するようにし、携わった業務の範囲と内容、身についた専門的スキルを明確に説明します。

                     職務経歴書
                                        山田太郎
**年**月 株式会社**入社
経理部経理課に配属。
主に伝票処理業務と支払業務を担当する。
**年**月 決算業務を担当し、それに伴う税務調査の対処を行なう。
**年**月 社内経理清算システムのプロジェクトチームに参加。
社内経理清算システム導入に当り、企画、導入時の教育を担当する。
<プロジェクトの概要>
メンバー数:*名(開発や外部のSI企業に発注)
目的:新会計基準に対応した経理清算システムの導入
導入したソフト:***
備考
全社的なSIS・MES構築をにらんで、経理処理にERPパッケージを導入したため、先々のシステム環境を予測した開発となった。
パッケージはアメリカの新会計基準に合わせて開発されていたので、自社の業務用カスタマイズを行なう一方で、新会計基準に自社の業務のフローを整備。
プロジェクトの早期完了に貢献した。
職務経験
経理:伝票処理・支払業務全般、決算業務、財務調査への対応(法人税、源泉税)
経理企画:社内経理処理基準の整備、従業員向け経理処理マニュアルの作成、社内経理清算システムの導入
資格:簿記検定1級、税理士試験2科目、実用英語技能検定準1級

事務職は部署の異動の少ない職種ですので、時系列では同じ部署内での担当業務の変化や、参加プロジェクトごとに記述します。

強調したいプロジェクトがある場合は、チームメンバーや目的などを箇条書きにしますが、その詳しい内容まで盛り込むと見ずらくなったり、自己PRが目立たなくなる場合は、「備考」や「プロジェクト概要」として、別項目で記述します。

事務職は似たような業務に何度も携わることが多い職種ですので、職務内容の項目を別にとり、さらに詳しく分類するとわかりやすくなり、取得資格を入れると業務との関連付けができます。

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