内定通知が届いた場合

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内定通知が届いた場合

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内定通知が届いた場合

内定通知は電話、メール、書類の郵送などで通知され、不採用の通知は書面で届く場合が多いようです。

内定通知が届いたらすぐに担当者に連絡をし、返答がないと内定辞退の意思表示と判断されかねません。

そして、確実に相手に意思が伝わるようメールではなく、電話で連絡するようにし、御礼を言います。

複数の企業から内定をもらった場合、実際に入社する会社以外は辞退することになります。

内定の出ている企業に入社を待ってもらう場合、「家族と相談したい」などの理由で、「*日まで返事を待って欲しい」とお願いし、保留期間は最長で1週間ぐらいとします。

「他の結果を待っている」という理由では、第1志望ではないと同じ意味になりますので、注意が必要です。

応募者が多いなどの理由で、採否の連絡が遅れる場合があり、連絡がないままでは、転職活動全体に支障がきたすので、最終面接から1〜2週間経っても連絡がなければ、電話かメールで問い合わせてみます。

面接日と名前を伝え、「すでにご連絡をいただきましたでしょうか」などと尋ね、「ずっと待っているのに連絡がない」と、不満をもらすような口調にならないようにします。

<複数応募している内定>

□第1希望の企業から一番早く内定通知が届く場合

第1希望の企業に入社し、第2希望以下は内定を辞退を伝えます。

□内定通知の間隔が短い場合

第2希望以下は返事の保留をし、第1希望の採否通知を待ちます。

第1希望が内定であればそこに入社し、そうでなければ第2希望以下に入社します。

□内定通知の間隔が長い場合

第2希望以下に内定がきた場合で、第1希望にまだ通知が来ていない場合は、できる限り返事を待ってもらって、これ以上待たせることができない場合には、どちらかの返事をする必要があります。

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