郵送で応募する場合
応募書類の郵送や持参を求める企業も多く、郵送時にはマナーの注意が必要で、書類を持参する場合には、その場で面接が行なわれる場合もあります。
募集要項には、提出すべき書類が明記されており、職務経歴書と履歴書の両方の提出を求める企業もあれば、履歴書のみの企業もあります。
提出書類が「履歴書」あるいは「履歴書、職務経歴書」とだけ書かれていても、自己PR文書を添えます。
熱意をもって書かれた手紙は好印象を与えますから、書類選考ではこんなところでも差が出るのです。
企業にはたくさんの郵便物が届きますから、宛先には企業名だけでなく、募集要項に記載されている採用担当部署や担当者名までを必ず明記します。
他の部署の郵便物にまぎれているうちに、募集期限が過ぎてしまう場合もあり得るのです。
また、応募書類の郵送料が不足していたような場合、それだけで送った人のモラルが問われてしまい、不足分の料金は企業が負担することになるので、受け取りを拒否されても仕方がありません。
料金不足にならないように切手を貼り、不安な場合には、切手を多めに貼って出します。
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