在職中と退職後の転職活動

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在職中と退職後の転職活動

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在職中と退職後の転職活動

転職を決意してから実際に入社するまで、長ければ半年くらい必要になり、退職後に転職活動をするとその間は収入がないため、生活も気持ちも不安定になりがちですので、できるだけ在職中に転職活動を始めるの方が気が楽です。

在職中の場合、退職を決めてからも仕事の引継などがあるので、実際の入社日は内定から1〜2ヶ月後なってしまいますので、転職活動から入社までは5〜6ヶ月と考えておかなければなりません。

在職中の転職活動では、なかなか時間が取れず、情報の収集や検討が難しくなりますが、退職後に転職先を探す場合は、当然収入が無くなります。

自己都合退職の場合には、雇用保険はすぐに給付されません。

また、不採用の場合には、再度、次の応募する企業探しから始めることになります。

それらを考えるとやはり在職中に転職活動をする方がリスクは少なそうです。

<在職中に転職を決意から入社まで5〜6ヶ月>

□サイトなど各媒体から情報を集めて、希望職種や希望業種を決めて行き、職種、業種、業界、企業などに関連する情報を収集します。

□応募先が決まったら応募書類(履歴書や職務経歴書など)をメールか郵便で送ります。

□書類選考が通過して面接となり、面接は通常3回あります。

□筆記試験がある場合もあります。

□内定の通知が来て、複数の内定があった場合は転職企業を決め、採用担当者と具体的な入社日時を決めます。

□前後して退職の意思を上司に伝えます。

□退職届を提出し、仕事の引継や社外関係者へのあいさつ回りをします。

□転職先企業の採用担当者に何度か連絡して、その後の状況などを知らせます。

<退職後の転職の注意点>

□退職金は数日の違いで額が異なる場合がありますので、退職金の規定を調べておきます。

□雇用保険の支給時期と支給額を調べておきます。

自己都合退職の場合は退職後、実質4ヵ月後の支給になります。

□住民税は前年1年間の所得から計算されますので、退職後にも支払が生じます。

□国民健康保険と国民年金に加入することになり、支払が生じます。

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