履歴書の志望動機で迷う
志望動機に何を書いてよいか迷ったときは、まず自分の会社選びや仕事選びをした経緯を考え直します。
方法としては、「志望業界」「応募する企業」「就きたい仕事」の項目ごとに、@それと関わる仕事にどんな魅力を感じるか、A何ができるか・何がしたいか、B自分ならではの有利な点・不利な点はないか、を書き出してみます。
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志望業界 |
応募する企業 |
就きたい仕事 |
それと関わる仕事にどんな魅力を感じるか |
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何ができるか・何がしたいか |
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自分ならではの有利な点・不利な点はないか |
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この作業や結果によって自分のアピールできることや自分の弱点のカバーなどが浮かんできやすくなります。
また、未経験職種への応募では、記述内容が精神論に偏る傾向があり、意欲は必要なのですが、それを採用担当者に認めてもらうには、その裏づけが必要です。
採用されたらがんばるという将来の話ではなく、スクールに通った、資格を取得したなど、未経験の仕事に就くための努力実績を伝えるようにします。
学生時代のアルバイトや個人的な体験でも、志望業界や仕事との接点があるなら、それをアピールできれば、いち早い成長を期待してもらえる可能性があります。
また、同職種への応募では、なぜ転職するのかを明確にし、前の職場にはない応募先の特性について触れて、そうした環境の中でステップアップしたいという姿勢を示し、前の職場で活用できなかった資格など、具体的な記述を加えると説得力がでます。
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